省エネ性・環境性
省エネ性・環境性(高効率給湯器)
高効率給湯器エコジョーズは省エネタイプの給湯機です
今まで捨てられていた排気ガスの熱を再利用します。
ムダは極力減らしてお湯を作ります。
年間CO2削減量287kg-CO2※1は、
杉の木20本が一年に吸収するCO2と同じ量です。
※LPガスの場合
エコジョーズは毎日使うだけで、従来に比べCO2を約16%削減します。 |
CO2排出量計算式について
<LPガスの場合>
給湯/(269.5m³/年-227.0m³/年)×6.00kg-CO2/m³≒255kg-CO2/年
ふろ/(41.7m³/年-36.3m³/年)×6.00kg-CO2/m³≒32.4kg-CO2/年
杉の木1本あたりのCO2吸収量は、1年で平均して約14kgとしています。
(「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境省/林野庁より試算)
CO2排出係数 LPガス(市場平均):6.00kg-CO2/m³
出典元:「温室効果ガス排出係数一覧」環境省 H18年3月改正
エコジョーズは「ブルー&グリーンプロジェクト」の対象商品です。
「ブルー&グリーンプロジェクト」とは、一般財団法人ベターリビングとガス業界が共に推進している、日本の家庭に省エネ型高効率ガス給湯・暖房機(エコジョーズ・エコウィル・エネファーム)の普及を図り、同時に植樹活動の支援を行う環境貢献活動です。
第一期(2006年6月~2014年3月)のベトナムでの植樹本数は約390万本の実績があります。第二期(2014年4月~)は、東日本大震災で大きな被害を受けた高田松原(岩手県陸前高田市)の再生活動の支援を行っています。
プロジェクトの詳細は「ブルー&グリーンプロジェクト ガスで森」でご覧いただけます。
省エネ性・環境性(高効率給湯器)
ハイブリッド給湯・暖房システムは
ヒートポンプの省エネ性とガス給湯器のパワーを良いとこ取り
省エネ性・環境性(家庭用燃料電池システム)
家庭用燃料電池システム「エネファーム」はコージェネレーションとして、発電した電力とその際に発生した排熱を有効に利用することで、高効率運転を実現できる省エネ性、環境性、経済性に優れた商品です。
太陽熱温水器との接続
「太陽熱温水器とガス給湯器を接続し、太陽熱温水器で暖められたお湯を利用します。太陽熱温水器からのお湯の温度が低くなると自動的にガス給湯器で加熱しますので湯切れの心配がなく、快適性を損なわずに省エネルギーを実現します。
また、水道直結ができない自然循環式の太陽熱温水器でもポンプを内蔵した混合器を設置することで、水道直結に対応した太陽熱温水器と同様に、2階での快適なシャワーを実現します。ただし、太陽熱温水器と直接の接続が出来ないガス温水器や、ガス給湯器と周辺機器は同一メーカに限るといったものもありますので注意が必要です。」