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住宅部品の基礎知識 アメニティCafe *2024年度版

設置について

設置場所

設置場所は、「寝室」と「階段」の他に、、各市町村の条例によっては「台所」や「居室」などにも設置が必要です。
安全・安心のためすべての部屋に設置することをお勧めします。

※ 取付けの際の注意点
取付けは高所での作業となり、転倒や落下の危険があります。
安全を確保(安定した足場等)した上で、十分に注意して作業してください。

取り付け位置

壁取り付けの場合

・天井から15㎝~50㎝以内に住宅用火災警報器が来るように設置します。

天井取り付けの場合

・住宅用火災警報器の中心を壁から60㎝以上離して設置します。

はりなどがある場合の取り付け

・住宅用火災警報器の中心を梁から60㎝以上離して設置します。

エアコンなどの吹き出し口付近の取り付け

・換気扇やエアコンなどの吹き出し口から1.5m以上離して設置します。

一般社団法人 日本火災報知機工業会 ホームページより引用

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