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住宅部品の基礎知識 アメニティCafe *2024年度版

結露発生を抑えるために 【 ワンポイント編 】

結露が発生しやすい箇所や、結露を抑えるためのそのほかの注意点をあげてみました。いわば結露防止のワンポイントアドバイスです。ぜひ、参考になさってください。

POINT1

カーテンや紙貼り障子の外側

カーテンや紙貼り障子は、断熱には有効ですが、水蒸気が通り抜けてしまいます。そのため、ガラスやサッシ室内側表面の温度が下がり、湿度の高い空間になるので、結露が発生しやすくなります。

カーテンや紙貼り障子の外側

対策

カーテンや紙貼り障子はこまめに開ける。長時間閉めたままの状態にしない。多少開けておくだけでも効果があります。

point2

風が強く当たる窓

強い風によって窓の熱が奪われます。そのため、表面温度が下がり、結露が発生しやすくなります。

風が強く当たる窓

対策

風が吹き込む方向に木を植えたり、雨戸を併用したりして、風が窓に強く当たるのを防ぎましょう。

point3

新築の建物

新しく建てた家は、木材などが含んでいた多くの水分を冬などの乾燥時に室内に放出します。そのため結露が発生しやすくなります。

新築の建物

対策

新築時には、特に換気に注意しましょう。

point4

ダイニングキッチンの吹き上げ上部の部屋

水蒸気は、空気の対流とともに上に上がる性質があります。このため、ダイニングキッチンの吹き上げ上部の部屋には、炊事や食事中に発生した水蒸気が集まり、結露が発生しやすくなります。

ダイニングキッチンの吹き上げ上部の部屋

対策

水蒸気を発生させるキッチンやダイニングルームでは、忘れずに換気扇を使用して、こまめに換気しましょう。

point5

暖房をしていない部屋の窓

水蒸気は発生しなくても、他の部屋から水蒸気が侵入してきます。室内の温度も窓の表面温度も低いので、結露が発生しやすくなります。

暖房をしていない部屋の窓

対策

暖房をしていない部屋も、適度に換気しましょう。


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