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2020年BL・ALIA研究成果合同発表会を開催いたしました。

ベターリビング並びにリビングアメニティ協会の協同主催による「BL・ALIA研究成果合同発表会」を2020年7月28日(火)に開催し、101名の参加をいただきました。
この合同発表会で2019年度に両団体が取り組んだ研究・調査の幾つかを発表するとともに、今回は、明治大学 専任教授 園田 眞理子先生にWEBでご講演いただきました。
新型コロナウイルス感染症対策について、政府の緊急事態宣言の解除から約1ケ月が経過し、日々感染防止を行い新しい生活様式により日常を取り戻していく段階となり、
そこで、本年度の研究成果合同発表会は、WEBを基本とし、一部関係者のみ会場参加とさせていただきました。多数の皆様にご参加いただきありがとうございました。

プログラム

<ALIA発表テーマ>

■「2019年度 IoT活用サービスに関する意識・実態把握調査」
   消費者・制度部会 部会長 柴崎 和彦氏

■「2019年度 家事負担に関する意識・実態把握調査」 
   環境部会 部会長 大野 智廣氏
  

<BL発表テーマ>
■「開口部まわりの防災対策に関連した住宅部品の検討
及び飛来物衝突試験設備の整備について」 
  性能試験研究部 主席試験研究役 下屋敷朋千氏
  住宅部品評価部 評価二課長 石塚 宏和氏

■「浴室暖房等に関する実態調査」 
 サステナブル居住研究センター 調査研究部 
          調査課長 小辻 彰弘氏                 

<講演>
■「Deasy(下水道・ライフエンジンシステム)と
 HaaS(House as a Service)」
 明治大学 専任教授 園田 眞理子先生

消費者・制度部会 部会長 柴崎 和彦 氏 環境部会 部会長 大野 智廣氏 

性能試験研究部 主席試験研究役 下屋敷朋千氏(右)
  住宅部品評価部 評価二課長 石塚 宏和氏(左)

サステナブル居住研究センター 調査研究部 
          調査課長 小辻 彰弘氏 
明治大学 専任教授 園田 眞理子先生 会場の風景