【広報部会】
ベターリビング並びにリビングアメニティ協会の協同主催による「BL・ALIA研究成果合同発表会」を平成28年7月13日(水)に開催し、101名の参加をいただきました。
この合同発表会では、平成27年度に両団体が取組んだ研究・調査成果の幾つかを発表するとともに、今回は早稲田大学 田辺 新一教授による「省エネ住宅からZEHへ ~快適で健康なすまい~」と題して講演いただきました。
詳細についてはこちらをご覧ください。
プログラム
<ALIA発表テーマ>
◆「多様化するリフォームモデルに関する持ち家層の関心度調査から見えてきた事」
~将来の住まい方の意向を睨んで~
一般社団法人リビングアメニティ協会 リフォーム・施工部会 部会長 吉原 豊 氏
◆「住宅部品における製造年等の表示についての消費者意識調査」
一般社団法人リビングアメニティ協会 消費者・制度部会 部会長 柴崎 和彦 氏
<BL発表テーマ>
◆「床衝撃音に関する基礎実験~床仕上げ材の特徴について~」
一般財団法人ベターリビング つくば建築試験研究センター 上席試験研究役 高橋 央 氏
◆「住生活に係るサステナビリティの進展度合いを示す指標群の10年間の変化」
一般財団法人ベターリビング サステナブル居住研究センター 橋本 健吾 氏
<講 演>
◆「省エネ住宅からZEHへ ~快適で健康なすまい~」
早稲田大学 創造理工学部建築学科 教授 田辺 新一 氏