【広報部会】
ベターリビング並びにリビングアメニティ協会の協同主催による「BL・ALIA研究成果合同発表会」を平成29年7月12日(水)に開催し、93名の参加をいただきました。この合同発表会では、平成28年度に両団体が取組んだ研究・調査成果の幾つかを発表するとともに、今回は東京大学 生産技術研究所 野城 智也教授による「住生活とIoT」と題して講演いただきました。多数の皆様にご参加いただきありがとうございました。
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プログラム
<ALIA発表テーマ>
◆「消費者の今後の『住まい方』と関連したリフォーム意向について」
リフォーム・施工部会 部会長 吉原 豊 氏
◆「住宅部品の長期使用に関するグループインタビュー」
~住宅設備機器を長期使用することの危険について~
消費者・制度会 部会長 柴崎 和彦 氏
<BL発表テーマ>
◆「出荷統計調査から見る住宅部品の長期使用の傾向」
一般財団法人ベターリビング サステナブル居住研究センター
副センター長 村田 幸隆 氏
◆「2016年熊本地震による被害調査報告」
一般財団法人ベターリビング つくば建築試験研究センター
上席調査役 久世 直哉 氏
<講 演>
◆「住生活とIoT」
東京大学 生産技術研究所教授 野城 智也 氏