ALIA会員のSDGs達成への取組状況について、2020年と2022年にアンケート調査を行いました。
会員のうち、SDGsへの取組の位置付けがある企業(予定含む)は6割近くに増加しました。〔2020年調査では4割弱。〕
位置付け方は、経営方針等、CSRレポート、ホームページ等であり、位置付けと情報発信が強化されています。
※アンケート実施時期 | 2020年調査:2020年11~12月 2022年調査:2022年9~10月 |
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会員61社において313件の個別の取組を実施しいます。〔2020年調査では33社149件。〕
- モノづくりを通じた取組による貢献が多い傾向があります。(健康と福祉・エネルギー・働きがい・住み続けられるまちづくり・つくる責任・気候変動対策 など)
- 一方で、モノづくりを通じた取組では貢献しづらい社会問題分野での貢献は 少ない傾向があります。(貧困・飢餓・公平・平和と公正 など)