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2022年度 住宅設備のサブスクリプションサービスの受容性調査

発行年月:2023年2月
部会名:消費者・制度部会

会員限り・非売品

内容紹介

調査背景と目的

 生活者の購買市場全体においては、サブスクリプションサービスの普及が進み、所有から利活用にシフトする動きが見られる。関連して、点検・交換サービスを含むサブスクリプション型の提供方法が確立されれば、経年劣化による事故の抑制にも期待できると考えたが、実際に定期的な点検サービスを利用すると回答した割合は三分の一程度となり、点検文化の普及促進に寄与するサービスとするには課題の残る結果となった。
 前年度の調査結果を踏まえ、住宅設備のサブスクリプションサービスの受容度が異なる世代別に、魅力点・不満点・不安点・不明点等を具体的に聴取することで、今後のサービス開発を検討する上で重要となる視点と、求められる価値を明らかにする。

目次

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