[広報部会]
ベターリビング並びにリビングアメニティ協会の協同主催による「BL・ALIA研究成果合同発表会」を平成30年7月27日(金)に開催し、92名の参加をいただきました。
この合同発表会でSH、平成29年度に両団体が取り組んだ研究・調査の幾つかを発表するとともに、今回は東京大学大学院 工学系研究科 前准教授による「住宅の性能への気付かせ方」と題して講演いただきました。多数の皆様にご参加いただきありがとうございました。
詳細についてはこちらをご覧下さい。
プログラム
<ALIA発表テーマ>
■「平成29年度中小工務店における省エネ対応に関する実態調査」
環境部会 部会長 大野 智廣氏
■「浴室・脱衣空間における入浴事故に関する対応策の調査・研究」
バスルーム部会 部会長 柴田 正美氏
<BL発表テーマ>
■「住宅における良好な温熱環境実現研究委員会」における検討結果について
サステナブル居住センター 調査研究部長 折田 信生氏
■「地中熱交換用杭の評価方法に関する検討」
つくば建築試験研究センター性能試験研究部 主席試験研究役 咸 哲俊氏
<講演>
■「住宅の性能への気付かせ方」
東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授 前 真之氏